自然・科学・アートで子どもの好奇心と生きる力を育てる
学校の外で育む、通年型の子ども体験教育プログラム| 開始時期 | 2023年度 |
|---|---|
| 場所 | 南丹市美山町・京都市内(会場により異なる) |
| 対象 | 主に小学生(美山町在住の子どもたち) |
| 協力 | NPO法人森の教育プロジェクト、京都大学交響楽団 ほか |
| 活動頻度 | 年間34回(2025年度)、平均参加人数20.7名/回 |
学校という場所を超え、自然・科学・音楽・アート・農業などさまざまな体験を通して、子どもたちの好奇心と生きる力を育てる通年型プログラムです。「ゲームプログラミング教室」「夏の川遊び」「クリスマスコンサート with 京都大学交響楽団」「竹・木材で筏づくり」など、プロや地域の大人たちと連携した本格的な企画を展開しています。2025年度は前年比約2倍の参加者数を達成しました。
2025年度は年間34回のプログラムを実施し、延べ参加人数は前年比約2倍に成長しました。 プログラムの質・量ともに向上しています。2026年度は参加人数のさらなる拡大と、地域外の子どもたちへの展開も視野に入れています。
以下のプロジェクトは、子供向け体験教育プログラムと連携して実施しています。
美山の夏を彩る大型体験フェスティバル
MIYAMA EXPOは、美山町の地域の方々・子どもたち・学生が一堂に会す大型体験イベントです。2025年8月に初開催し、農業体験・自然遊び・食・音楽など多ジャンルのコンテンツが集結。地域内外から多くの参加者が訪れ、京都新聞にも掲載されました。美山町の新たな夏の風物詩として毎年開催を続け、地域の賑わい創出と関係人口の拡大を目指しています。
| 初回開催 | 2025年8月 |
|---|---|
| メディア掲載 | 京都新聞(2025年8月) |
| 次回開催予定 | 2026年8月(予定) |
農業と生態系の共生を、科学の力で長期的に探るフィールド調査
美山町の田畑・川・山林を舞台に、生物調査と環境モニタリングを行うプロジェクトです。2024年夏には「田んぼの周りの植物クエスト」を開催し、26名が参加しました。農業が生態系に与える影響を数年にわたって科学的に調査し、データを蓄積することで、農業と自然の共生モデルを構築します。子どもたちも調査の担い手として参加し、科学的な思考力と自然への愛着を育てます。
| 開始時期 | 2024年夏(試験的開始) |
|---|---|
| 調査内容 | 植物・昆虫・両生類・水生生物の分布調査 |
| 期間 | 複数年にわたる継続調査 |
収穫した農産物を加工・販売し、美山の味と農家の想いを広める
美山町の農作業で自分たちが栽培した農産物を、加工・販売する企画です。2025年度には京都大学の学園祭NFにて「枝豆焼きにぎり」を販売し、3,000個を完売。前年度の1,879食を大幅に上回る大ヒットとなりました。子どもたちも一緒に出店に参加し、生産から販売までの全工程を体験します。
| 主な活動場所 | 京都大学学園祭NF・地域イベント |
|---|---|
| 2025年実績 | 枝豆焼きにぎり3,000個完売 |
| 使用食材 | 美山産米・枝豆(自分たちで栽培) |
美山の四季を写真に収め、多くの人にこの風景を届ける
自然豊かな美山町の魅力を多くの人に伝えるため、美山の四季の風景を写真に収め、写真集として発行するプロジェクトです。茅葺き集落・里山・農地・清流・季節の行事など、美山ならではの風景を学生の視点で切り取ります。2026年度の発行を目指し、撮影・編集を進めています。
| 発行目標 | 2026年度(京都大学学園祭での販売・頒布) |
|---|---|
| 撮影場所 | 南丹市美山町(かやぶきの里・里山・農地・川など) |
| ステータス | 撮影・編集進行中 |
このプロジェクトに関連する活動の様子はnoteで公開しています。