センサ・カメラ・AIで美山の田んぼをデジタルにつなぎ、農業の持続可能性を高める
デジタル×農業/京都市内から美山の田んぼにリモートで関われるプラットフォーム開発| 開始時期 | 2026年5月(本格始動) |
|---|---|
| 場所 | 南丹市美山町和泉 0.7反水田 + クラウド |
| 技術スタック | Raspberry Pi / ESP32センサ / Supabase / Next.js / YOLOv8 |
| 現フェーズ | Phase 1 公開中(ライブカメラ・センサ値・田んぼマップ) |
| プラットフォーム | https://wasshoi.jp/farm にて公開中(→ わっしょい農業DXポータル) |
| 参加対象 | わっしょいメンバー・田んぼオーナー・技術に興味ある学生 |
農業プロジェクトの一環として始動した、田んぼのデジタル化(農業DX)プロジェクトです。美山町和泉のわっしょい所有0.7反水田にラズベリーパイ・ESP32センサ・ライブカメラを設置し、水位・水温・気温・湿度をリアルタイムに可視化。「距離を超えて田んぼに関与できる」プラットフォームの構築を目指しています。遠隔でかかしを操作できる獣害対策機能、肥料あり/なしの対照実験区画、田んぼオーナー制度、コイン獲得型ゲームなど、農業を「見る」から「参加する」へ拡張する機能を段階的に実装します。
Phase 1:センサ・カメラ公開
ライブカメラ・センサ値・田んぼマップを一般公開。現地に行かなくても田んぼの状況が把握できる
Phase 2:オーナー制度・ゲーム
クラファン支援者向けのオーナー区画専用ページと合鴨ゲームを実装し、遠隔でも楽しめる参加体験を提供
Phase 3:遠隔かかし・対照実験
YOLOv8による獣害検知・遠隔かかしと、肥料あり/なし区画の生育データ比較・CSV出力を実装
| 時期 | 内容 | 状態 |
|---|---|---|
| 2026年4〜5月 | ラズベリーパイ設置・センサ類の調達・開発開始 | 完了 |
| 2026年5〜6月 | Phase 1 公開(ライブカメラ・センサ・田んぼマップ・コメント機能) | 完了 |
| 2026年7〜9月 | Phase 2 開発(田んぼオーナー制度・合鴨ゲーム・タイムラプス) | 進行中 |
| 2026年10〜12月 | Phase 3 開発(遠隔かかし・対照実験 CSV出力・ダッシュボード拡充) | 予定 |
| 2027年以降 | 外部農家への横展開・農業DX教材としての活用・オープンソース化検討 | 予定 |
Phase 1として、ライブカメラ・センサ値(気温・湿度はOpen-Meteo/気象庁連携)・田んぼマップ・活動ログ・コメント機能を公開中。Supabase(PostgreSQL)でリアルタイムデータを管理し、Next.js + Vercelで動作しています。現地のRaspberry Pi 4でMQTTゲートウェイを構築し、ESP32センサのデータをクラウドへ送信する仕組みを整備中。エッジではYOLOv8 nanoによる獣害検知も実装予定です。
このプロジェクトに関連する活動の様子はnoteで公開しています。